木曾山林資料館の窓から見えるトチの木です。樹高18メートルくらいの大木です。毎年、5月下旬になると上向きの白い花が円錐花序に高さ20センチくらいになります。秋には径4センチくらいの赤褐色の実になります。
縄文時代からシブを抜いてトチモチにして食べていたことが知られています。
もうすぐツユになるそんな時期を知らせてくれる花です。(撮影:三尾秀一)
[この題字は演習林管理棟の入口に掲げてある館銘板の文字から起こしたものである。木曽町開田高原在住の椙本清美氏の揮毫による。]
TEL.0264-22-2007
〒397-8567 長野県木曽郡木曽町新開4236 木曽青峰高校新開キャンパス内
木曾山林資料館の窓から見えるトチの木です。樹高18メートルくらいの大木です。毎年、5月下旬になると上向きの白い花が円錐花序に高さ20センチくらいになります。秋には径4センチくらいの赤褐色の実になります。
縄文時代からシブを抜いてトチモチにして食べていたことが知られています。
もうすぐツユになるそんな時期を知らせてくれる花です。(撮影:三尾秀一)
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