きょうは、木曽青峰高校森林環境科3年生が、資料館の周辺で「造園技術」の授業で庭木の刈り込み実習をしました。
資料館のある場所は元の木曽山林高校の跡地ですから、校門を入って左右に樹木園があり、前庭もあります。
ツツジは花が咲き終わったら直ぐに刈り込みをするのが基本で、それを怠って真夏になってから刈り込みをしようものなら、翌年は花つきがわるくなるのです。
きょうは、5月9日のブログで紹介した「山を愛す」の石碑の周囲のドウダンツツジの生け垣の刈り込みをしていました。
これも、初夏ならではの「季節のたより」です。