木曾山林資料館

                   

[この題字は演習林管理棟の入口に掲げてある館銘板の文字から起こしたものである。木曽町開田高原在住の椙本清美氏の揮毫による。]

木曾山林資料館2014.5.24OPEN

TEL.0264-22-2007 

〒397-8567 長野県木曽郡木曽町新開4236 木曽青峰高校新開キャンパス内

きょうは新聞の切り抜きを整理

きょうは新聞の切り抜きを整理

きょうはコロナ休館明け2日目。初夏らしい爽やかな天気に恵まれましたが、風はかなり強めでした。もっとも資料館のところは風の通り道になっているので、いつも風でカツラの大木がゆれています。

きょうの仕事は溜まっている新聞の切り抜きです。当館では木曽地方の観光や林業、町村の動きなどについての新聞記事と、御嶽海の活躍を伝えるインタビューや木曽山林高校OBの活躍等の記事も集めています。
対象の新聞は、信濃毎日新聞・中日新聞・市民タイムスが中心ですが、スタッフが気づいて他の新聞に出たもので、面白そうなものは持ってきてくれます。

今日は、スタッフの最年長の K さん(84)が切り取りと貼付を担当しました。令和2年元旦の信濃毎日新聞に特集で掲載されていた御嶽海と後援会幹事長の安藤均さん(中学時代に相撲をおしえていただいた先生)との対談の大きな記事を、四苦八苦して折りたたんで開ける様にした形で貼り付けているところです。

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